結果が出る人と出ない人の最も大きな違い。それは、「緊急なこと」と「重要なこと」の区別ができてない、ということなのです。「緊急なこと」は今すぐに対処することを求められていることで、「重要なこと」は本当に成果を出すためにやらなければならないことです。実は、結果が出ない人とは、常に「緊急」の仕事に忙殺され「重要」なことに取り組むことができていないのです。

   この「７つの習慣」の時間管理は、アメリカ「フォーチュン１００」の９０％以上の会社が企業研修として採用しています。もちろん、日本国内でも、日本マクドナルド、トヨタ、アサヒビール、NTTやリッツカールトンホテルなど、名だたる有名企業が取り入れているのです。つまり、圧倒的に結果を出している企業は必ずと言っていいほど、企業研修として、この「７つの習慣」を取り入れているのです。

この講座で紹介するのは、根性論や精神論ではなく、もっとも熾烈なビジネスの現場で圧倒的な結果を出しつづけてきた時間管理の真理です。国や人種の違いも関係ありません。なぜなら、７つの習慣は４４ヶ国に翻訳され、世界で３０００万部も売れている歴史上最も読まれたビジネス書です。そして、その教えを研修として採用した企業も、アメリカ、イギリスはもちろん、日本をはじめとするアジアでも採用されているのです。もしあなたがただやみくもに頑張るだけではなく、しっかりと結果を出すことを考えているのであれば、本教材を最後まで観て、そして、これら時間管理術を実行することをお薦めします。

この教材のベースになった７つの習慣セミナーを導入した企業には、日本国内だけでもNTTグループ、富士通、ウォルトディズニージャパン、NEC、カシオ、味の素、 武田薬品工業、第一三共、テレビ朝日、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、野村證券、東京海上日動火災保険、大同生命保険、アリコジャパンなどの大企業が名を連ねています。 また公共機関でも、経済産業省、JA共済連、福岡大学、日本損害保険協会、などなど日本で２９の中・高等学校に正課授業として導入されています。 実はこういった企業では、１人あたり１２万６千円もの費用をかけて研修を受けています。そこで指導される時間管理の秘訣が、このビデオ講座では、３,９９０円→２０％オフ３,１９０円で受けることができるのです。

この７つの習慣セルフスタディ講座の最大の特徴は、映像やグラフ・チャートなどを使ってより簡単に、ビジュアルで感覚的に分かるようになっている事です。なので、 「７つの習慣」の本を読んでも、、、いまいち分からなかった、、読むのが疲れたので、途中で挫折した、、、一度は読んだけど、実際に活かせているかどうかは分からない、、、なんて人でも簡単に分かるようにできています。

本に書いてある事を理解するのは難しいけど、優しい上司から実例を交えてわかりやすく説明されたら、簡単に理解できた！なんて経験ありますよね？それと同じような感覚で、簡単に学ぶ事ができます。実際、僕自身が見て最初に感じた感想は、『超・わかりやすい！』の一言です。誰に見せても同じ事を言います。今まで、本を読んで、知ってる、分かってると思っていたものが、より深い理解が得られるのです。

　世の中には時間管理に関して、能率性・効率性を訴え、1分1秒ですらもムダにしない、もしくはできる限り少ない時間で多くのことを成し遂げる、または1日 の24時間に詰め込めるだけは詰め込む……というような、能率性こそが時間管理だと主張する傾向が強いようです。しかし、まずは方向性がなければ、その能率性は効果がないか、もしくは非効率なことになりかねなません。

本当に成果をあげることを考えたときには、スピード、効率のみに着目するのではなく、何をすることが長期的にみて、最も重要なのか、大局的に捉えていか なければなりません。やらなくてよいことを能率的に行うのではなく、個人のリーダーシップ、つまり方向性に基づいて、本当に成すべき事柄、もっとも大切な 事柄をきちんと果たすことこそが真の効果性につながります。