あなたは不思議に思ったことがありませんか?
- なぜ、年収を目標にすると達成できないのか?
- なぜ、年末年始に1年間の目標を立てると途中で挫折してしまうのか?
- なぜ、ポジティブに物事を考える人ほど目標を達成することができないのか?
現在、日本ハムファイターズなどのプロスポーツチームやディズニー、キリンビールなどの大企業を指導する原田先生によれば、ほとんどの人の目標設定のプロセスには"達成"のためにもっとも大切な要素が抜けているそうです。それは、、
「目的を決めていない」
と言う事です。これは大きな問題です。と言うのも、ほとんどの人は目標を決めますが「なぜその目標を達成しなければならないのか?」という"目的"を決めるという重要な作業が抜けてしまっているのです。どういう事かというと、、おそらくあなたも仕事だけでなく人生全般において、いろいろと達成したい目標があると思います。例えば、年末年始に「今年は仕事で結果を出して年収を1000万円にする!」とか「夏までに5キロ痩せて彼氏を作る!」「今年こそ英語を話せるようになるぞ!」等などの得たい目標を決める人はたくさんいるでしょう。しかし、残念ながら統計的に90%以上の人はその目標を達成することは出来ていないそうなのです。
実際、あるアメリカの大学の調査によると、禁煙やダイエットなど、目標を決めてその取組みを1年以上継続できた人は、わずか7%だったそうです。つまり新たな目標に向かって継続することに、実に93%以上の人が失敗しているのです。しかも、4人に1人は1週間以内にあきらめている、いわゆる3日坊主ということがわかったのです。
ほとんどの人は、目標を決めてやる気になったとしても、途中で諦めてしまうのです。これは何故かというと、人の脳は"新しいこと"を嫌うようになっているからです。実は、人にはそれぞれのコンフォート・ゾーン(快適な範囲)というものがあって、"これまでの自分"という状態に安心感を覚えるのです。つまり貧乏な人は貧乏な状態を、太っている人は太っている状態を"安心"と思ってしまうのです。なので、今度こそ自分を変えよう!と思って、新しい目標をたてても、どこか気持ち悪く感じて「元の自分」に戻ってしまうのです。
そこで、重要になってくるのが目的です。目的とは"なぜ"その目標を達成しないといけないのか?という理由です。この目的がないと人は頑張れないですし、逆に言えば、目的があれば人は頑張れるのです。例えば、2011年に女子サッカー日本代表のなでしこジャパンがワールドカップで優勝しました。もちろん「優勝」という目標に向けて厳しい練習を重ねておられてましたが、同時に同年3月11日に発生した東日本大震災で被災された「東北地方の方たちにエールを送りたい」「日本を元気にしたい」という強い思いが目的意識としてあったと国内外の各メディアは報じていました。
他にも、卒業文集が有名なイチロー選手やセリエAの本田選手も、自分の夢や目標だけでなく「お世話になった人に招待券をくばって、おうえんしてもらう」(イチロー選手)「世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。」(本田選手)というように、目標を達成する人は、目標を決めるだけではなく、"なぜその目標を達成しなければならないのか?"その目的を決めているのです。
「達成の方程式」
1996年4月。中学の教師である原田先生は、教師生活最後となる大阪市内の公立中学に赴任しました。原田先生の赴任した当時、その中学は数多くの問題を抱えていたのです。
暴力、タバコ、いじめ、理不尽な上下関係などが蔓延し、学校に隣接する公園にはホームレスの方々のテントが並び、戦前から続く歓楽街も校区の中。さらには大阪市でも有数の繁華街も近く、カラオケボックスやゲームセンターにも多くの生徒が常時出入りしている状態でした。
ある朝の校門指導では、生徒達の持ち物検査をすると刃渡り30センチくらいのサバイバルナイフが出てくることもありました。平気で遅刻をする、忘れ物を繰り返す。教師が目を離すと暴力事件が発生する。グラウンドにもゴミが落ちている、そんな環境の中で子どもたちは本来持っているはずの「自信」や「誇り」「夢」を一切持つことができない状態だったのです。
そんな状態にも関わらず、なぜ原田先生は中学校在任中の7年間で13人もの生徒を陸上競技の日本一に育てることができたのでしょうか?問題を多く抱えた中学、しかも公立校ですので、才能のある選手が入学してくるわけではありません。それどころか、スパイクを買うお金がない、今日食べるものがないというような生徒もたくさんいました。
しかし、現状を変えるためには子どもたちに「やればできる!」という自信をつけさせなければいけません。原田先生は考えぬいた末、スポーツの世界でのNo.1、つまりオリンピックの金メダリストの分析をしました。他にも芸術、スポーツ、人生、仕事などで優れた人、いわゆる偉人、成功者と言われる人の研究をしたのです。
原田先生は、結果を出す人の研究を続けるうちに"ある共通項"を発見しました。金メダリストたちは、誰もがスポーツで鍛えるべき「心・技・体」のなかの「心」を大切にしていたのです。それはビジネスの成功者も同じでした。もちろん、技、体も必要です。しかし、最後に結果を左右するのは「心」だったのです。冒頭にも述べたように、ハイパフォーマーと呼ばれる人たちは自分の目標を達成するだけでなく、その目標を達成することで周りの人をどうやって幸せにすることができるのか?という目的意識が明確になっています。決して恵まれた環境とは言えない中でも、努力を続けて日本一になれた普通の中学生の子ども達も「陸上競技で日本一になる!」という目標と共に「高校の授業料免除になって家計を助ける」「離れて暮らす父親に日本一を見せたい」「原田先生を日本一の監督にしたい!」という"なぜその目標を達成しなければならないのか?"という目的を明確に描き、設定していたのです。
このように目標を達成できる人は、目標を達成できる理由や原因が必ず存在します。同じように、、、「いつも怠けてしまう」「あと少しのところで諦めてしまう」「どうしても目標を達成できない」という人にも達成できない理由というものがあるのです。
もし、あなたが「どうしても達成したい目標」というものがあるのであればこのDVD「自分を変えるレッスン~仕事と思うな、人生と思え~」はきっとあなたに深い気づきを与えてくれるでしょう。なぜなら、いつも結果を残す人が"どのように目標を設定し""どのように努力をして"目標を達成するのか?"原田先生が20年間の教師生活で研究を重ねた結果を知ることができるからです。
実際に原田先生のこのメソッドは学校生活において生徒を伸ばすだ けでなく、教師の指導法やプロスポーツチーム(日本ハムファイターズ、サントリーサンゴリアスなど)、さらには経営者をはじめ多くのビジネスマンにも支持されています。
企業研修として、、、野村證券、アステラス製薬、ユニクロ、自動車のダイハツ工業、ディズニーランドのオリエンタルランド、カネボウ化粧品、キリンビール、、、などなどの大企業に導入。また、経営コンサルタント大前研一氏のBBT(ビジネスブレイクスルー)大学では、原田さんは経営学部教授として映像(IT)を通じた研修プログラムも行っています。導入実績は320社(2015年5月現在)。受講生は約6万人にものぼっています。(※原田教育研究所調べ)
また原田さんはガイアの夜明け、カンブリア宮殿などの有名なテレ ビにも出演していて著書も10冊以上。海外でも注目されていて、原田メソッドは英語、スペイン語、ドイツ語、中国語に翻訳されています。
では、実際にこの講演会DVD『自分を変えるレッスン~仕事と思うな、人生と思え~』を見ること で、何を学ぶことができるか、その一部を紹介すると、、
- 自分の能力をもっと発揮させたい?だったら31:20辺りを見てください。あなたの能力を最大限発揮させるために必要なものがわかります。
- 結果を出す指導者のほとんどが使う目標達成ツール 7:40頃
- 仕事で失敗した?気分が落ち込んでやる気がでない?だったら、43分頃を見て下さい。ちょっとした発想の転換で再び情熱的に仕 事に取り組むことができるでしょう・・・
- ウソか本当か?33年間で100%の人が成績を上昇させた1枚のシート 13:55
- 新しい成功法則を学ぶ前に15:40を見てください。そうすれば、なぜ、ほとんどの成功法則は役に立たないのかが分かります
- 行動を支配する言葉のチカラ 34:45
- 結果を出させたいなら指導してはいけません!教えることを減らして成果を上げさせる方法 9:20
- 成功できないチームの共通点
なぜ、技術や才能があっても結果が出ないのか? 35:20 - 失敗した人を立ち直らせる方法 59:53
- 自分に必要なモノを引き寄せる究極の法則(人間に備わった脳の力を味方に付けるとてもカンタンな方法です) 37:50
- 最悪の状況を回避し、最高の成果を出す危機管理の法則 46:55
- 日本一を育てた指導者が教える「日本一の作りかた」(このやり方は一般的に信じられている指導法とは全く逆の方法です) 1:01:38
- やり方がわからない場合の対処法(どこにいけば、結果が出せるアイディアがあるのか?) 1:00:55
- 成功に必要なのは、明確な目標とガムシャラな努力ですよね?残念!それだけではありません。1:05:02を見て、本当に必要なものを知って下さい。
- 潜在意識を味方に付ける方法 1:07:01
- スターやカリスマは存在するのか?その実体は?いつも結果を出して大成功をおさめる人たちの知られざる共通点(P292) 1:08:20
- 荒れた学校を建て直した「再建の3原則」 1:12:03
- がんばっているのに結果がでないと思った事はありませんか?それは、あなただけではありません。努力が成果につながらない人の致命的な間違い 1:02:45
などを知ることができます。以上はこの90分のDVDで得られることの一部です。さらに、、、このDVDは、
が付いています。なので、まずは、今日試しにこのDVDをGETしてみてください。そして、DVDを観てみてください。原田さんのレッスンを受けていると、すぐに全身にやる気が湧いてくるのがわかるでしょう。あなたに部下やお子さん、生徒さんがいるなら、ぜひ見せてあげてください…そして実際に原田メソッドを体験してみてください。
もしDVDを見て、このやり方は自分に合わないとか、モチベーションがアップしないとか、目標達成に少しも近づける気がしないとか、理由は何でも構いませんが…少しでも気に入らないと思うなら、30日以内に知らせてください。DVDの代金は全額無条件で返金します。あなたにリスクはありません。
連絡先:お問い合わせフォーム
TEL:06-6268-0850(平日10時~17時受付)
FAX:06-6268-0851(24時間受付)
原田隆史 Takashi Harada
960年大阪府生まれ。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に20年間勤務。問題を抱え る教育現場を次々と立て直し、地元大阪では「生活指導の神様」と呼ばれる。独自の育成手法「原田メソッド」で、勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回日本一に導く。
2003年以降は、企業の人材教育の分野でも活躍。約10年間で300社、6万人以上を指導してきた。「原田メソッド」に多くの企業の経営者が注目し、ユニクロ、カネボウ化粧品、野村證券、中外製薬工業、キリンビールなどの企業研修・人材教育を歴任している。
主な著書に、『カリスマ教師原田隆史の夢を絶対に実現させる60日間ワークブック』『大人が変わる生活指導』『カリスマ体育教師の常勝教育』(以上日経BP社)『成功の教科書』(小学館)など。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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